空気と電力から生む「微生物タンパク質」を開発【Solar Foods|フィンランド発】
世界の人口が増えるなかで、タンパク質の需要が拡大し、農地に頼らない供給方法が各国の関心を集めています。この課題に挑むのが、フィンランドのソーラーフーズ(Solar Foods)です。空気中の二酸化炭素と再生可能エネルギーの電気を原料に、微生物の発酵でタンパク質「Solein」(ソレイン)を生産します。ヴァンタの工場は2025年10月に想定の生産量へ到達し、シンガポールでは販売も始まりました。2026年6月には、次の工場に向けて総額約7,780万ユーロ(約134億円)の公的支援が決まっています。
