軌道上でAI計算を担う「宇宙データセンター」を開発【Starcloud|米国発】
生成AIの普及にともない、データセンター(サーバを集約して運用する施設)の電力と冷却水の需要が世界で拡大しています。この課題を地球の軌道上で解こうとしているのが、米国ワシントン州のStarcloud(スタークラウド)です。2025年11月には小型衛星「Starcloud-1」を打ち上げました。米エヌビディア(NVIDIA)の高性能GPU「H100」を積み、軌道上で稼働させています。同社の発表によると、2026年3月には約1億7千万ドル(約255億円)を調達しました。評価額は約11億ドル(約1,650億円)に達しています。