建設の脱炭素を進める「低炭素セメント」を研究【Terra CO2|米国発】
建設に欠かせないセメントは、製造時に大量のCO2を排出するため、世界で削減が求められています。
この課題に取り組むのが、米コロラド州のTerra CO2(テラCO2)です。同社は石灰石の代わりに、花崗岩など各地にある「ケイ酸塩岩(けいさんえんがん)」を使います。この原料を用いる技術「OPUS(オーパス)」で、低炭素セメントの材料を製造しています。
2025年にはシリーズBの追加調達で約1億2,450万ドル(約187億円)を集め、北米で量産体制の整備を進めています。