株式会社MW
2026.06.11株式会社MW

株式会社MW、シードラウンドにて累計30億円の資金調達を完了

要約

株式会社MW(東京都港区六本木、Co-Founder & CEO:成田修造)は、シードラウンドにおいて複数の機関投資家・事業会社・個人投資家を引受先とするエクイティ調達、および金融機関等からの借入により、累計30億円の資金調達を完了したと発表しました。AIロボティクスが日常的に稼働することを前提とした次世代住宅「Living Home」の本格事業化を加速します。第一号プロジェクト(東京・碑文谷)では1,000件超の問い合わせを獲得し、現在は都心・地方・リゾートで10件以上のプロジェクトが進行中です。

株式会社MWの発表のポイント

企業概要・事業

株式会社MWは東京都港区六本木に本社を置き、建築とAI・ロボティクスを融合し、住宅自体が環境を知覚・判断・行動する「Living Home」の実現を目指すスタートアップです。AIが搭載された住空間OS「MW intelligence」と、空間と融和したセミヒューマノイドロボット「MW bot」を通じて、家事からの解放をはじめとする新しい暮らしを提案します。建築設計、土地の仕入れ、施工管理、ソフトウェア、フィジカルAIの研究開発と実装に至るまで、住宅事業のすべての工程を自社で一気通貫に手がける垂直統合体制が特徴です。

業界文脈・FrontJournalの視点

住宅領域はソフトウェア・AIによる変革が最も遅れてきた巨大物理空間であり、従来の「スマートホーム」は IoT 経由の家電遠隔操作にとどまっていました。MWは建築・AI・ロボティクスを垂直統合し、住空間そのものを知能化する「Physical AI」のアプローチを採ります。シード段階で30億円のエクイティと借入を組み合わせた資本構築は、住宅という資本集約型のドメインで研究開発と物件供給を同時に走らせる現実解と言えます。第一号プロジェクトで1,000件超の引き合いという初動の手応えは、次フェーズの拡張余地を測る指標として注目されます。

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