2026.05.13 アナウト株式会社

外科医療における革新的なAI医療機器開発を行うアナウト株式会社、グローバル展開の加速化に向けシリーズB資金調達を実施

要約

アナウト株式会社は、外科手術の視覚支援AI「EUREKA α」を開発する医療スタートアップです。2024年4月に厚生労働省の製造販売承認を取得し、その後、膵臓・神経対象の一部変更承認も取得済みで、国内導入が拡大しています。
今回はシリーズBラウンドを複数段階で実施し、リード投資家は日本グロースキャピタル投資法人。新規投資家として国際協力銀行(JBIC)、脱炭素化支援機構、ビジョンインキュベイトが参画し、既存のBeyond Next Ventures、ANRI、KSPからも追加出資を受けました。2025年に米国法人「Anaut America Inc.」を設立済みで、2026年夏には欧州現地法人を立ち上げる予定です。FDA承認・CEマーク取得に向けた開発を進めるほか、自社AIを他社治療機器に組み込む「Eureka Inside」事業にも取り組みます。

アナウトの発表に関する5つの重要ポイント

FrontJournalからひとこと

研究フェーズで終わらせず、薬機法承認・臨床導入・グローバル展開と、地に足のついた事業実装を一歩ずつ積み上げている姿勢を編集部として高く評価しています。日本発の外科AIが世界中の手術室で当たり前に使われる未来に、強い期待を寄せています。

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