市場課題|ペットボトルごみと飲み物の選択

ペットボトルの消費が多い
PETボトルリサイクル推進協議会によると、令和2年度の清涼飲料用PETボトルの出荷本数は、241億本です。日本の人口で考えると、1人あたり年間193本にあたります。近畿大学東大阪キャンパスには、学生と教職員が約2万7,000人おり、キャンパス内で消費されるペットボトルは、1年間で約521万本と試算されています。
従来の機器は提供するだけ
近畿大学の発表によると、従来のディスペンサー(飲料供給機)は、単にドリンクを提供する機器です。「疲れやすい」「若々しくいたい」といった個人のニーズを伝えて、飲み物の味や量を選ぶ仕組みとは異なります。個人のニーズは、飲み物の選択に反映しにくい状況です。
他にも、ペットボトルごみの増加、製造や廃棄にともなうCO2の排出、環境への負荷、といった課題があるといわれています。
- マイボトル利用者が自分で持ち歩き、繰り返し使う飲料用の容器である。使い捨てのペットボトルの代わりに使われ、ごみの削減につながる。


