ニュース紹介
「世界初、超急冷を必要としない強磁性正20面体準結晶を実現~高品質試料の実現で準結晶磁性研究が新たな段階へ~」
東京理科大学 先進工学部マテリアル創成工学科の田村隆治教授らの共同研究グループは、機械学習を活用して候補物質を探索し、Au-Cu-Al-In-R(R=Gd、Tb、Dy:希土類元素)の5元系合金による3種類の新たな正20面体準結晶を、通常のアーク溶解と熱処理により作製することに成功しました。従来こうした準結晶の合成には急冷処理が必要とされてきましたが、今回は急冷を経ずに合成し、希土類元素の種類による磁気臨界挙動の違いを系統的に定量分析しています。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年7月8日 プレスリリース(掲載誌:Journal of the American Chemical Society/DOI: 10.1021/jacs.6c03748)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260708-3/index.html



