ニュース紹介
「太陽光レベルの弱い光で可視光を紫外光に変える固体材料を実現~光触媒による環境浄化や水素発生の高効率化に期待~」
九州大学の君塚信夫 特任教授(ネガティブエミッションテクノロジー研究センター)、佐々木陽一 准教授らの研究グループは、自然科学研究機構 分子科学研究所、総合研究大学院大学と共同で、太陽光レベルの弱い光(数mW/cm²)の照射下でも可視光を紫外光に変換できる固体材料を実現しました。三重項-三重項消滅(TTA)を利用したフォトン・アップコンバージョンにより、変換効率1.9%(規格化最大値50%)を達成しています。これまで可視光を紫外光へ高効率に変換できる固体材料は報告されておらず、光触媒による環境浄化や水素発生への応用が期待されます。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年6月23日 プレスリリース
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260623/index.html
