ニュース紹介
「微生物群集のチームプレーを読み解く新技術を開発~組み合わせ情報と機械学習でミクロ社会の構造を紐解く~」
兵庫県立大学大学院工学研究科の石澤秀紘助教(現・大阪大学)、武尾正弘教授、木藤未来大学院生、野口素大学院生、および同大学工学部の木村功大学部生の研究グループは、複雑な微生物群集における個々の役割と相互作用を推定する新技術「SubCom解析」を開発しました。SubCom解析は、微生物群集を多数の小集団に分割して解析する手法で、これに機械学習を組み合わせることで、ゲノム情報だけでは予測が難しい群集内の機能や相互作用を推定することが可能になります。研究グループは、環境汚染物質分解に関わる微生物群集への適用を通じて本手法の有効性を実証したと発表しています。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年7月14日 プレスリリース(掲載誌:Microbiome/DOI: 10.1186/s40168-026-02460-3)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260714/index.html



