ニュース紹介
「白血病の『個性』を決めるエピゲノムを解読~大規模クロマチン解析による新たな分類と層別化治療~」
京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座の小川誠司教授、越智陽太郎助教、スウェーデン・カロリンスカ研究所のソーレン・レーマン教授らの研究グループは、1,500例以上の急性骨髄性白血病(AML)患者検体を対象に大規模クロマチン解析によるエピゲノム解析を実施しました。従来のゲノム異常(DNA配列そのものの変化)だけでなく、遺伝子発現を制御する仕組みに着目し、AMLを16の異なるグループに分類。各グループが異なる分子機構・臨床予後・薬剤感受性を持つことを明らかにしています。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年7月9日 プレスリリース(掲載誌:Nature/DOI: 10.1038/s41586-026-10703-4)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260709/index.html



