市場課題|パソコン作業中の姿勢は、自分では確かめにくい

PC作業が増え肩こりも増加
デジタル機器に向かう時間は、コロナ禍の前後で1日あたり5.5時間延びたとされます。成人では、その際の悪い姿勢と、肩こりや腰痛が関連していると報告されています。作業時間が延びた分、首や背中への負担が積み重なりやすい状況です。
作業中の姿勢に気づきにくい
頭の重さは約5kgで、首を30°傾けると約18kg、60°傾けると約27kgの負担になるとされます。それでも、作業に集中していると、頭が前に出ていることに自分では気づきにくいのが実情です。そのため、肩こりや背中の痛みの原因が姿勢にあっても、見直すきっかけを得にくくなります。
他にも、同社の公式サイトには、若年成人女性の約3割の首が本来の反りと逆転しているといった課題があるといわれています。
- 座位姿勢椅子に座っているときの体の姿勢である。パソコン作業では、頭が前に出て背中が丸まりやすく、首や背中に負担がかかりやすい。


