連続運転をめざす「ステラレーター型核融合炉」を研究【Proxima Fusion|ドイツ発】
核融合発電の代表的な方式であるトカマク型は、プラズマ(高温で電離した気体)に流す大きな電流が不安定を招きやすく、止まらずに動く連続運転(止めずに発電し続けること)が課題とされています。この課題に挑むのが、ドイツのプロキシマ・フュージョン(以下Proxima Fusion)です。電流に頼らず外部の磁石でプラズマを閉じ込める「ステラレーター型核融合炉」を研究し、2026年7月には4億6,800万ドル(約700億円)の資金調達を発表しました。