先端半導体の製造費を下げる「X線露光装置」を研究【Substrate|米国発】
AI向けの先端半導体は需要が伸びる一方で、工場と製造装置の費用が膨らみ、製造できる企業が限られています。この課題に挑むのが、米国のスタートアップ、サブストレート(Substrate)です。粒子加速器で生むX線を光源に使い、半導体の回路をシリコンの板に焼き付ける「X線露光装置」を研究しています。同社は、2nm世代の半導体に相当する解像度を得たと公表しました。2025年10月には、約1億ドル(約150億円)の調達と、約10億ドル(約1,500億円)の企業評価額が報じられました。



