データセンターと工場に電力と熱を届ける「小型モジュール炉」を開発【X-energy|米国発】
生成AIの普及でデータセンターが増えて電力需要が拡大し、脱炭素電源の確保が世界の課題になっています。化学工場などが製造に使う高温の蒸気も、多くは化石燃料頼みです。この課題に挑むのが、米国のエックス・エナジー(以下X-energy)です。電気と高温の蒸気を同時に供給できるよう設計した小型の原子炉「小型モジュール炉」の「Xe-100」を開発し、化学大手ダウの工場や、アマゾンが支援する米電力会社の計画への導入を進めています。2026年4月には、米ナスダック市場に上場しました。



