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「奇妙なトンネル効果の影響を20年越しに実験実証成功~実験装置のクラウドサービスを使って理論研究者が実証~」
近畿大学理工学部の段下一平教授と中央大学基幹理工学部の鏡原大地助教らの研究グループは、米国Infleqtion社が提供する量子気体実験装置のクラウドサービス「Oqtant(オクタント)」を用い、ボース・アインシュタイン凝縮体(BEC)における「異常トンネル効果」の影響を実験で観測することに成功しました。この現象は理論的に約20年前から予測されていたものの、これまで実験による直接的な検証は行われていませんでした。研究成果は2026年7月31日付で英国科学誌「Communications Physics」に掲載され、Oqtantを用いた学術成果が査読付き論文として公表されるのは今回が初めてとなります。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年8月4日 プレスリリース(掲載誌:Communications Physics/DOI: 10.1038/s42005-026-02720-6)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260804-2/index.html



