化学品の脱炭素へ「バイオものづくり」を実用化【Solugen|米国発】
洗剤や水処理剤、肥料などに使う化学品の多くは石油や天然ガスから製造され、製造時のCO2排出が課題になっています。この課題に挑むのが、米国のSolugenです。細胞を使わず、酵素と金属触媒の反応だけでトウモロコシ由来の糖を化学品に変える「バイオものづくり」を実用化し、テキサス州ヒューストンの工場で製品を販売しています。2024年6月には、ミネソタ州の新工場に向けて、米エネルギー省から約2億1,360万ドル(約320億円)の融資保証(借入金の返済を国が保証する仕組み)について条件付き承認を得たと発表しました。



