新しい薬の製法へ「宇宙製造」を研究【Varda Space Industries|米国発】
医薬品の開発では、有効成分の結晶の形や大きさをそろえる工程が品質を左右します。この工程を宇宙で行うのが、米国のバルダ・スペース・インダストリーズ(Varda Space Industries)です。無人の衛星で「宇宙製造」を行い、製品を回収カプセルで地上へ持ち帰ります。初号機「W-1」では、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)治療薬の結晶を宇宙で製造して地上で回収しました。2025年には約1億8,700万ドル(約281億円)の調達を発表しています。



