市場課題|機密性の高い会議の議事録は人手が中心

クラウド型を使いにくい会議
クラウド型のAI議事録は、音声を社外のサーバーに送って処理する方式です。警察や省庁、医療機関などの会議では、内容を社外に出せない場合があります。その場合は便利なAIを使えず、人の手による書き起こしが残ります。
書き起こしの時間が重い
ある病院では、1時間の会議に対して書き起こしと要約に会議時間の3〜4倍の時間がかかり、看護の業務を圧迫するケースも珍しくなかったと紹介されています。議事録の作成に人手を取られるほど、本来の業務に使える時間は減ります。機密性が高い会議ほど、外部に任せにくい作業です。
他にも、議事録の作成に人手がかかること、固有名詞や専門用語の誤認識、外国語の会議への対応、といった課題があるといわれています。
- クラウド型インターネット経由で、事業者のサーバーが提供する機能を使う方式を指す。利用者は自社に機器を置かずに使える。






