ニュース紹介
「102番元素ノーベリウムは「軟らかい」!?-重い元素に働く相対論効果がもたらす新しい性質-」
大阪大学大学院理学研究科の笠松良崇教授、高エネルギー加速器研究機構共通基盤研究施設の渡邉瑛介助教(研究当時、大阪大学大学院理学研究科大学院生)、および理化学研究所仁科加速器科学研究センターの羽場宏光室長らの研究グループは、人工元素であるノーベリウムがクラウンエーテルと予測以上に強く相互作用することを観測しました。研究グループは、これが重い元素に顕著に働く相対論効果によって現れた金属イオンとしての「軟らかさ」に起因していることを明らかにしたとしています。詳細は大阪大学大学院理学研究科・理学部のホームページに掲載されています。
出典:理化学研究所 2026年10月1日 プレスリリース(大阪大学・理化学研究所・高エネルギー加速器研究機構/DOI: 10.1126/sciadv.aeh4903)
https://www.riken.jp/press/2026/20261001_2/index.html



