ニュース紹介
「形の合う平面分子を閉じ込める「分子の鎧」を開発」
自然科学研究機構 分子科学研究所・総合研究大学院大学の瀬川泰知准教授らの研究グループは、湾曲した2枚のπ共役分子を3カ所で向かい合わせに連結し、内部に空洞を持つ「かご型分子」を設計・合成した。側面の3つの開口部から取り込んだπ共役分子を2枚のパネルの間に挟み込み、開口部を通り抜けられない大きな分子は、かご型分子が組み上がる過程で内部に取り込まれ、加熱・減圧しても外に出ない「カルセプレックス」を形成した。
出典:自然科学研究機構 分子科学研究所・総合研究大学院大学・科学技術振興機構(JST) 2026年10月15日 共同発表(掲載誌:Journal of the American Chemical Society/オンライン掲載 2026年10月13日(現地時間)/DOI: 10.1021/jacs.6c17351)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20261015-2/index.html


