ニュース紹介
「小児・AYA世代に多いユーイング肉腫に対する世界14か国での国際共同第III相臨床試験に日本が参加 国立がん研究センター中央病院が先進医療Bで開始」
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院は、小児・AYA(Adolescents and Young Adults:思春期・若年成人)世代に発生することが多いユーイング肉腫を対象とした国際共同第III相臨床試験「INTER-EWING-1」に参加し、先進医療Bで開始したと発表しました。本試験には、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランドなど14か国の施設が参加し、日本からは同院がアジア地域から初めて先駆けて参加します。
試験は、全ての病期の初発のユーイング肉腫患者を対象とした包括的な臨床研究プログラムで、分子標的薬の追加、放射線治療の最適化、維持療法の導入など、4つの治療戦略の有用性をランダム化比較試験によって検証します。今後約10年間かけて、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けて実施され、将来的には日本国内での保険収載を目指すとしています。
出典:国立研究開発法人国立がん研究センター プレスリリース(2026年7月28日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000184349.html



