市場課題|歯科製品の情報収集と手順確認の負担

製品情報の収集に手間がかかる
歯科医療で使う材料や機器は、メーカーごとに数多くの製品が発売されています。診療に合う製品を選ぶには、各社の情報を集めて確認する作業が欠かせません。同社は、この情報収集の負担を減らすことを、サービスの目的に掲げています。
使用手順を全て覚えきれない
接着性レジン(歯と詰め物を接着する樹脂系の材料)の治療手順は、補綴物(歯を補う詰め物や被せ物)の素材、支台歯(被せ物を支える歯の土台)の素材、製品の組み合わせの数だけ存在します。全ての手順を記憶するのは困難です。手順を誤ると、詰め物が外れる原因になるといわれています。
他にも、メーカーが発信する情報には偏りがあると感じる声があること、診療の合間に情報収集の時間を確保しにくいこと、第三者の立場の評価を得にくいこと、といった課題があるといわれています。
- 接着性レジン歯の表面と、詰め物や被せ物を接着するために使う樹脂系の材料である。接着する相手の素材や製品によって手順が異なり、手順の誤りは詰め物が外れる原因となる。


