ニュース紹介
「膜タンパク質の折り畳みを補助する新しい品質管理機構を発見」
名古屋大学の小原圭介准教授を中心に、長岡技術科学大学、理化学研究所、北海道大学、東京大学、山形大学、京都大学アイセムス、トロント大学、ペンシルベニア大学、ローザンヌ大学が参加した国際共同研究グループは2026年7月14日、膜貫通タンパク質が安定した構造と機能を両立させるための新しい品質管理の仕組みを発見したと発表しました。
タンパク質は、正しい形に折り畳まれてはじめて働きます。一方で、構造を安定させることと、動きを伴う機能を発揮することの間にはジレンマがありました。研究グループは、このジレンマを解消する機構を明らかにしたとしています。成果は米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました(DOI: 10.1073/pnas.2612792123)。
出典:理化学研究所 2026年7月14日 プレスリリース
https://www.riken.jp/press/2026/20260714_1/index.html



