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「マイクロ液滴を含む新流体材料を利用した「マイクロフローアッセイ法」の開発に成功~ウイルス感染能の超高感度定量測定を実現~」
東京農工大学の内田紀之特任講師、村岡貴博教授らの研究グループは、横浜市立大学、北里大学、東京大学、東北大学、徳島大学、韓国基礎科学支援研究院、国立陽明交通大学(台湾)、科学技術振興機構(JST)などと共同で、マイクロ液滴を含む新しい流体材料を利用した「マイクロフローアッセイ法」の開発に成功したと発表した。デキストランのマイクロ液滴がポリエチレングリコール水溶液中に分散した流体材料を用い、ペプチドナノファイバーによって液滴どうしの融合を長時間抑制する。この液滴内にウイルス(M13ファージ)と宿主となる大腸菌を閉じ込め、フローサイトメトリーで解析することで、ウイルスの感染能を定量的に測定できる。従来のプラークアッセイ法と比べて10倍以上高い感度と、測定時間の大幅な短縮を実現したとしている。研究成果は科学誌「Nature Communications」のオンライン版に掲載された。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年7月22日 プレスリリース
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260722-2/index.html



