職務経歴書の例文
例1:大企業営業からスタートアップBizDevへ
職務要約
大手製造業で7年間、法人営業、新規顧客開拓、既存顧客深耕を担当。営業、開発、品質保証部門と連携し、顧客要望を整理した提案や導入支援に関与。
業務内容
- 製造業向け法人営業、新規顧客開拓
- 既存顧客への追加提案、契約更新対応
- 顧客要望の整理、提案資料作成
- 開発・品質保証部門との仕様調整
- 導入スケジュールの管理、顧客フォロー
実績
- 担当顧客の売上を前年比125%へ改善
- 提案資料を業界別に見直し、新規商談化率を改善
- 顧客要望の共有フォーマットを整備し、仕様確認工数を削減
- 部門横断で導入プロジェクト5件を推進
主な取り組み
製造業向け法人営業では、顧客要望が営業担当ごとに異なる形式で開発部門へ共有され、仕様確認に時間がかかっていた。顧客の要望、背景、優先度、導入時期を整理するフォーマットを作成し、開発・品質保証部門と確認する流れを整えた。提案前の確認工数を減らし、顧客への回答スピードを改善した。
自己PRへの記載例
法人営業として、顧客要望を整理し、開発・品質保証部門と連携しながら提案や導入支援を進めてきた。前職では、顧客要望の共有フォーマットを整備し、仕様確認の工数削減と回答スピード改善に取り組んだ。スタートアップでも、顧客課題を起点に社内外の関係者を巻き込み、事業を前に進める役割を担いたい。
例2:大企業新規事業からスタートアップ事業開発へ
職務要約
大手通信会社で5年間、法人向け新規事業の市場調査、顧客ヒアリング、PoC設計、事業計画作成を担当。営業、開発、法務、経営企画と連携し、初期検証から社内承認までの実行管理に関与。
業務内容
- 法人向け新規事業の市場調査、競合調査
- 顧客ヒアリング、課題整理
- PoC設計、検証項目の整理
- 事業計画、KPI、収益モデルの作成
- 営業、開発、法務、経営企画との調整
実績
- 顧客ヒアリング30件を実施し、初期ターゲット市場を再設定
- PoC 5件を推進し、うち2件で有償化に向けた検討へ移行
- 事業計画とKPI管理フォーマットを整備
- 経営会議向け資料を作成し、検証結果と残課題を整理
主な取り組み
新規事業の検証では、当初想定していた大企業向け提案で商談が具体化しにくい状況があった。顧客ヒアリングをもとに、導入判断が早く課題が明確な中堅企業へターゲットを見直し、提案資料とPoCの検証項目を再設計した。検証結果と残課題を経営会議向けに整理し、次の検証方針を判断しやすい状態にした。
自己PRへの記載例
新規事業の検討において、市場調査、顧客ヒアリング、PoC設計、事業計画作成まで担当してきた。前職では、顧客ヒアリングをもとに初期ターゲットを見直し、提案内容と検証項目を再設計した。スタートアップでも、顧客課題を起点に仮説検証を進め、事業開発に取り組みたい。
例3:大企業管理部門からスタートアップ管理部門へ
職務要約
大手メーカーで8年間、人事、労務、総務、社内申請、業務フロー改善を担当。部門横断での業務標準化や、社内システム導入に伴う運用整理に関与。
業務内容
- 入退社手続き、労務管理、勤怠管理
- 社内申請、稟議、契約関連の事務フロー管理
- 業務フローの見直し、手順書作成
- 社内システム導入時の運用整理
- 関係部門への説明、問い合わせ対応
実績
- 社内申請フローを見直し、差し戻し件数を削減
- 手順書とチェックリストを整備し、担当者ごとの対応ばらつきを削減
- 新システム導入時の運用説明資料を作成
- 部門横断の問い合わせ対応フローを整備
主な取り組み
社内申請業務では、申請内容の不備や確認漏れにより差し戻しが多く発生していた。申請項目、確認担当、必要書類を整理し、手順書とチェックリストを作成した。関係部門向けの説明資料も整備し、担当者ごとの対応ばらつきを減らした。
自己PRへの記載例
人事、労務、総務領域で、業務フローの整理や手順書作成に取り組んできた。前職では、社内申請フローの不備を見直し、確認項目や担当者を明確にした。スタートアップでも、未整備な管理業務を整理し、事業成長に合わせた運用づくりに取り組みたい。