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「光配列バーコードビーズの大規模作製法を開発」
東京大学先端科学技術研究センターの太田禎生教授、江口晃弘助教らの研究グループは、科学技術振興機構(JST)との共同発表として、光の配列でバーコードを表す微小ビーズの大規模作製法を開発したと発表しました。
研究グループは、フローリソグラフィーを用いて帯構造を持つ約60µmのビーズを連続して作製し、各帯にDNAを使ってさまざまな色と明るさの組み合わせを書き込みます。生産速度は毎時100万個超で、1つの帯あたり64色のコードを実測しました。
設計上は64の5乗=10億通り超のバーコードが可能で、実験では3万5,155種類のバーコードを確認しています。11日後に撮像し直しても高い精度で照合できました。研究グループは、異なる薬の候補や生体分子をそれぞれのビーズに載せて追跡する技術への発展により、高スループットな創薬スクリーニングや生命科学研究への応用が期待されるとしています。本成果は国際学術誌『Advanced Science』に現地時間2026年9月14日に掲載されました。
出典:科学技術振興機構(JST)・東京大学 2026年9月15日 プレスリリース
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260915/index.html



