ニュース紹介
「日独でレーザーフュージョン発電プラントのエンジニアリングを推進 京都フュージョニアリングとFocused Energy、覚書を締結」
フュージョンエネルギーの基盤技術を開発する京都フュージョニアリング株式会社(本社:東京都大田区、以下KF)は、レーザー駆動型慣性フュージョンエネルギーを開発するFocused Energy GmbH(本社:ドイツ・ダルムシュタット、以下FE)と、日独のフュージョン産業間の協力強化に向けた覚書(MoU)を締結しました。FEは燃料ターゲットの製造から発電プラントの統合設計までを進め、KFはトリチウム燃料サイクル、増殖ブランケット、プラズマ加熱システムなど、フュージョン反応を発電プラントとして成立させるためのシステムのエンジニアリングを担います。
覚書のもと、FEとKF(ドイツ・カールスルーエを拠点とする子会社Kyoto Fusioneering Europe GmbHを含む)は、燃料・ターゲット技術、トリチウム燃料サイクル、極限環境向け材料、計測などの分野での情報交換および共同開発の可能性を検討します。あわせて、ドイツのフュージョン研究拠点との連携や、日独両国での研究・実証・産業分野の機会の発掘、サプライチェーン構築での協力も検討します。FEは2021年にダルムシュタット工科大学のエコシステムから生まれた独米のフュージョン企業で、2030年代半ばまでにドイツ・ビブリスでレーザーフュージョン発電プラントを建設することを目指しています。
出典:京都フュージョニアリング株式会社 2026年10月29日 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000072520.html



