ニュース紹介
「多発性骨髄腫患者における動的マルチモーダル生存予測モデルを開発」
東京大学大学院理学系研究科の角田達彦教授、理化学研究所生命医科学研究センターの研究チームは、多発性骨髄腫患者の診断後1〜18か月の観察期間における検査値の推移から、その後の全生存期間を予測する動的予測モデルを開発したと発表しました。遺伝子発現データを画像化した情報と、10種類の検査項目の経時的推移、治療履歴を深層学習で統合する手法です。Multiple Myeloma Research Foundationの臨床試験データ(患者752人)を用いた評価で、従来の静的モデルを上回る予測性能が確認されました。成果は学術誌Briefings in Bioinformaticsに掲載されました。
出典:東京大学大学院理学系研究科 2026年9月14日 プレスリリース/掲載誌:Briefings in Bioinformatics(DOI:10.1093/bib/bbag475)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/11222/



