ニュース紹介
「マイクロ流体デバイスを用いて食品添加物由来の均一ポリマーカプセルを作製 ~PCRや細菌培養に利用可能な微小バイオリアクターを実現~」
中央大学理工学術院の鈴木宏明教授、東京大学大学院総合文化研究科・生物普遍性研究機構の豊田太郎准教授らの研究グループは、食品添加物として使われるTGPR(テトラグリセリン縮合リシノレート)から、大きさのそろったポリマーカプセルをマイクロ流体デバイスで作製したと発表しました。1秒あたり約160個の速さで、平均粒径は約20〜35マイクロメートルです。カプセルの内部でPCRによるDNA増幅ができることと、大腸菌が24時間後に顕著に増殖することを確認しました。成果は学術誌Dropletに2026年9月2日に掲載されました。
出典:東京大学大学院総合文化研究科 2026年9月8日 プレスリリース/掲載誌:Droplet(DOI:10.1002/dro2.70086)
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20260908140000.html



