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「光触媒分解性コアを搭載した新しい循環性プラスチックを開発」
山口大学大学院創成科学研究科の西形孝司教授、産業技術総合研究所触媒化学融合研究センターの谷口拓無上級主任研究員、日本工業大学基幹工学部の小池尚志准教授らの共同研究グループは、複数種類のプラスチックに共通して導入できる「汎用的な分解コア」の設計を報告しました。第三級アルキルエステル構造を分子鎖に組み込み、365ナノメートルのLED光と光触媒による触媒反応で、常温・常圧の条件下で分解します。ポリアリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリウレタンの3種類のプラスチックへ導入しても、元のプラスチックが持つ強度や耐熱性を保ったまま分解性を付与でき、分解後は原料モノマーを回収して再重合できたと報告しています。研究成果は「Angewandte Chemie International Edition」に掲載されました。
出典:科学技術振興機構(JST) 2026年8月20日 プレスリリース(掲載誌:Angewandte Chemie International Edition/DOI: 10.1002/anie.4234620)
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20260820/index.html



