ディリーバ、外科特化型生成AIでCEATEC AWARD 2026イノベーション賞
NEDOの生成AI開発支援事業GENIACで、Direava株式会社が開発した外科特化型生成AI(Surgical VLM)がCEATEC AWARD 2026のイノベーション賞を受賞。内視鏡手術映像を解析し言語化する基盤モデルです。
ソアーとOPERA Solutions、ペロブスカイト太陽電池用バリア膜を試作
サクサグループのソアーはOPERA Solutionsと共同で高性能バリア膜を形成し、フレキシブル有機ELとペロブスカイト太陽電池の試作品を製作した。Ca腐食法で水蒸気透過率10のマイナス5乗g/m2/dayレベルを確認したと発表した。
FlashLabs、OrcaRouter全ログに耐量子暗号を標準搭載
FlashLabs株式会社は、AIルーターOrcaRouterの全リクエストログに耐量子暗号ML-KEM-768とX25519のハイブリッド鍵保護を追加料金なしで標準搭載したと発表しました。
XNOVA・Unitree、京都市で森林巡視の四足歩行ロボット実証
XNOVAはUnitree Robotics、Eco Forest Friendlyと共同で、京都市西京区の森林で四足歩行ロボットによる自律走行の実証を実施したと発表しました。林業の担い手不足への対応を目指します。
東京海上アセットと日本工営、ブラジルで下水汚泥バイオ炭を本格展開
東京海上アセットマネジメントと日本工営は、サンパウロ州基礎衛生公社(SABESP)と連携し、ブラジル・サンパウロ州で下水汚泥由来のバイオ炭を農地に施用しカーボンクレジットを創出するプロジェクトを本格開始したと発表しました。
SkyDrive、空飛ぶクルマにマルチローターを選ぶ設計根拠を公開
SkyDriveは、都市部での運航を前提に、12基のローターを持つコンパクトなマルチローター型を選んだ技術的な根拠をまとめた機体設計コンセプトを公開しました。ホバリング性能やバッテリー出力、故障時の安全設計の関係を整理しています。
Craif、尿ですい臓がんを調べるAI医療機器の試験で症例登録を完了
Craifは、尿中マイクロRNAなどをAIで解析するすい臓がん診断補助の医療機器プログラムについて、全国12施設のピボタル試験で症例登録と検体収集を終えたと発表しました。2026年の承認申請を目指します。
Synspective、12機目の小型SAR衛星の軌道投入に成功
Synspectiveは、自社12機目の小型SAR衛星を2026年9月19日にニュージーランドから打ち上げ、軌道投入とアンテナの展開、通信・制御の正常動作を確認したと発表しました。
リーガルテック、創薬向け化合物データ整理ワークフローを提供
リーガルテック株式会社は医薬品・創薬企業向けに、化合物や活性評価情報を横断整理する新ワークフローを提供開始。IPGeniusを軸にFTO調査や発明抽出を支援します。
横河電機、液化水素運搬船と水素燃料船の制御システムを受注
横河電機は、川崎重工業が建造する4万立方メートル型の液化水素運搬船と、2隻の水素燃料船に向けた制御システムを受注したと発表しました。NEDOのグリーンイノベーション基金事業に関わる船です。
GMO AI&ロボティクス商事、ヒューマノイドの動作精度を稼働データで改善
GMO AI&ロボティクス商事は、人型ロボット(ヒューマノイド)の稼働データを追加学習に還元し動作精度を継続的に高めるサービス「GMO LOOP for Physical AI」の提供を開始したと発表しました。
天地人、水道管路図をブラウザで見られる無償クラウドを提供へ
JAXA認定の宇宙ベンチャー天地人は、水道事業体向けに管路図をブラウザで閲覧できる無償サービス「宇宙水道局 クラウド」を令和9年度から提供すると発表しました。
UntroDと理化学研究所、人工冬眠を起こす化合物の探索を開始
UntroD Capital Japanは理化学研究所と、休眠を誘導する神経を働かせて冬眠に似た状態をつくる化合物を探す共同研究を始めたと発表しました。救急搬送や臓器保存への応用を見据えています。
Craif、尿のがんリスク検査キットが常温で郵送できるように
Craifは、尿でがんのリスクを調べる検査「マイシグナル・ライト」で常温対応の新しい検査キットを導入し、郵便ポストへの投函で検体を提出できるようになったと発表しました。
フォーステック、AI自動分別ボックスが電池回収の実証に採用
フォーステックは、同社が日本で展開するAI自動分別リサイクルボックス「Bin-e」が、KDDIとローソンなどによるリチウムイオン電池内蔵製品の回収に採用されたと発表しました。
大阪大学発パワーレーザー、デブリ除去のレーザー開発に追加投資
Frontier Innovationsは、大阪大学レーザー科学研究所の技術を社会実装する大阪大学発スタートアップ、パワーレーザーへ追加投資したと発表しました。
ジールス、準国産ヒューマノイド「D1」を病院で3日間実証
ジールスは、シーユーシーの協力のもと重工大須病院で、準国産コンパクトヒューマノイド「D1」を用いて院内5業務を検証する実証実験を実施したと発表しました。
HAIPとZenmuTech、秘密分散プロキシで医療のセキュリティ事業
医療AIプラットフォーム技術研究組合とZenmuTechは、共同開発して特許を取得した秘密分散プロキシ技術を活用するサイバーセキュリティ事業を共同で開始すると発表しました。
東京海上レジリエンスら、保険と衛星の一体提供がJAXA基金に採択
東京海上レジリエンス、日本工営、アビームコンサルティングの3社は、保険と衛星ソリューションを一体で提供する防災の技術開発課題が、JAXAの宇宙戦略基金に採択されたと発表しました。
JFEエンジニアリング、AIで電池を見分ける回収装置が環境省実証に
JFEエンジニアリングは、AIでリチウムイオン電池を識別する回収装置を使ったサービスが環境省の実証事業に採択され、神奈川県と県内4市と連携して回収体制を検証すると発表しました。
NEDOとJST、大学発ベンチャー表彰2026の受賞6社を決定
NEDOと科学技術振興機構は、大学発ベンチャー表彰2026の受賞者を決定しました。41件の応募から6社が選ばれ、経済産業大臣賞は義足を開発するBionicMが受賞しています。
マクセル、ER電池サイズ互換のワイヤレス充電対応全固体電池を開発
マクセルは、1/2AAサイズの塩化チオニルリチウム電池と互換で、ワイヤレス充電に対応した全固体電池モジュールを開発したと発表しました。125°Cと150°C対応の2種類をラインアップします。
DigitalBlast、JAXAとデジタル技術による宇宙事業開発を共同研究
株式会社DigitalBlastは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とデジタルエンジニアリングを活用した宇宙事業開発フレームワークの共同研究を開始したと発表しました。2027年度末までの構築を目指します。
センシンロボティクス、神戸製鋼所と資本業務提携し製造DXを推進
株式会社センシンロボティクスは、株式会社神戸製鋼所と資本業務提携契約を締結したと発表しました。両社の基盤を組み合わせ、設備保全や自動点検、施工管理といった製造現場の業務に展開します。
TearExo、涙で乳がんリスクを評価する実証をハウス食品と実施
神戸大学発スタートアップの株式会社TearExoは、ハウス食品グループ本社と共同で、採涙キットを用いた涙液検査の実証事業を実施すると発表しました。乳がんリスク評価の社会実装を目指します。
東陽テクニカ、産総研G-QuATに20量子ビット機を設置へ
株式会社東陽テクニカは、IQM Quantum Computers製の超電導型量子コンピューター「IQM Radiance20」を、産業技術総合研究所のG-QuATに設置すると発表しました。2027年初頭の稼働開始を予定しています。
GhostDrift、AIの意味選択と状態遷移で2件のPCT国際出願
GhostDrift数理研究所が、AIの候補選択を担う「GD-Attention」と意味状態遷移を担う「意味生成OS」で2件のPCT国際出願を発表。両技術の数理核をLean 4で形式化しGitHubで公開した経緯を編集部が解説。
スペースシフト、衛星の軌道上AI推論で4海域の船舶検知を実証
株式会社スペースシフトは、JAXAの軌道上実証AIアプリ事業で国内外4海域の観測を完了したと発表しました。衛星上でAI推論を行うことでデータ伝送量を約90%削減できる見込みとしています。
モノクローム、標高6000mでペロブスカイト太陽電池を実証
株式会社モノクロームは、ペロブスカイト型太陽電池の試作機をパキスタン・カラコルム山域の標高6000m級ベースキャンプで検証すると発表しました。建材一体型パネルへの応用を見据えた実証です。